日本語教師あるある
あるあるその1、若い学習者さんの暗記力にビビる
特に高校生は光のスピードで覚えちゃう・・・
勉強慣れしてるから??すごい・・・・助かる(本音)
あるあるその2、アニメ、ドラマを見ている勢はやっぱり強い
・
相槌とかでも「ふう〜ん」とか「そっか〜」って言われる。
初級クラスなのに。
あるあるその3、字が可愛くて萌える
いい年したオッサンが子供みたいな字で一生懸命書いてるのを見ると母性爆発する。
(私だけ?)
あるあるその4、文法を教えてる時に「本当ですか?」って聞かれると地味に傷つく
こっちも一応プロなんです・・・・・
お願い信じて・・・
あるあるその5、「わかりましたか?」「はい、わかりました」は全然当てにならない
教え方が悪いの?私のせいなの?めげずにがんばりましょう。
あるあるその6、「は」と「が」の違いについて聞かれると「やはりきたか」と思う
だんだん説明するの慣れてきたけど、やっぱり難しいの・・・
あるあるその7、「らりるれろ」がうまく言えない人が一定数いる
「さしすせそ」と「たちつてと」のアクセントも強くなりがち。
ちなみに韓国語圏の敵は「ざじずぜぞ」
あるあるその8、クラス内に漢字のできる人とできない人が混ざっていると教材を作るのが面倒
でも漢字を使用しない読解教材というのも、なんか違うような気がして・・・
あるあるその9、JLPTの合格ほど嬉しい知らせはない
これぞ生き甲斐
よく頑張ったね・・・!!
いっぱいイラスト描いて疲れたけど伝われ〜!
日本語の先生方に「あるある〜!」って共感してもらえると嬉しいデス。
続